『竜の歌』『竜の歌い手』を再読した。
パーンの竜騎士シリーズの中でも別して好きな二冊だ。少女メノリの活躍するジュヴナイル。
音楽に対する愛と絶望ってのを見事に躍動的に書くよねえ。パーンの最新刊では、メノリががめつい性格になってたけど、ここではまだおどおどとしててだけどそれがいい。


暑い。灼熱。クーラー万歳。文明の利器ブラボー。


全身、特に足を重点的に湿疹が発生。
昨日の散歩でなにかの草にかぶれたかな? それともこれは、考えたくないが、蚤かダニ?
猫輔がちょくちょく訪なうからなあ、そっちも否定できないなあ。


そう、春先に拾った元室内猫らしい飼猫は、順調に野良猫修行を積んでいるようだ。
最近は2100頃にふらっと現れ、飯だけねだってすぐ消える。
貴方にとって私は単なる餌やりマシーンですか。嬉しいようなおもろないような。


昨日から工事のおっちゃんが目に付くなあと思ってたら、駐車場にプレハブが建ち、隣の校舎がパネルで囲まれだした。ははあ、壁の塗り替えか何かするのかな。当分騒がしそうだ。


1930ぐらい、丁度真っ暗になったところで、何処からか花火の音が響きだす。
おお、どこでやってるんだろう。ちょっと空を探したが判らなかった。
あれは去年だったか一昨年だったか、見えた光をバイクで追いかけて、打ち上げ場所を突き止めた事がある(山の中のゴルフ場だった)。今回はそちらに光が見えないので、また別のところだろうな。湖の向こうかな?
今年は私の中で花火成分が充足してるので、追いかける事も無い。7月中旬に友人らと見たあの花火は絶景だった。満足。満腹。


花火が終わるのを待ってたかのように雨が降り出す。あ、今遠雷が聞こえた。
校舎の前には自生しているハーブ(なんていう名前の草だったっけ? 風にのって周囲にはびこっている)があるのだが、これが、振り出した雨の中で清々しく香る。もうけ。
……で。
2〜3時間でやむ。なんだ、大気が不安定なのか? 変な雷雨だ。


あ。そうだ。
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