ゼロの使い魔』を読んだ。
スケベ男万歳。
いや、ここはツンデレ万歳、とか言うべきなのか。
しかし、安直に主人公モテモテハーレムだなあ。1冊につき1人ずつ追加投入、みたいな部分もあるし(『とある魔術の禁書目録』ほど厳密にそのルールがある訳じゃないけど)。
いや、これはこれで好きですよ? 口開けてがはがはと笑ってしまいます。

スターファイター』を再読した。
いいなあ。ハインラインはやっぱりいいなあ。準備という努力を怠りなく行っている者の下に、チャンスはやってくる。そういうジュヴナイル。これはいつでも年少者が読めるようにしときたいのに、本屋に並んでないよねえ。


布団を干してて気づいたのだが、これ、コーヒーこぼした跡とかで汚れてるし、第一破れてきてるとこがある。
という事で、布団カバーやらを買い直しにでかけた。あとタオルケットとか。これで眠り易くなるかな?

晩飯は買い物ついでにジョナサン。夏休み突入って事か、急に込み始めたようだ。かなり長い時間待たされた挙句にセットのスープが来なかったり、色々だった。
味は別に普通だと思うんだけどさ。


夜、食事に来た猫輔をひっ捕まえて蚤取り櫛で整備を行ってやる。
おお、結構おとなしくされるがままになってるな。機嫌がいいのか。普段ならかなり暴れるのだが。


あれ?
蚤が全然取れない。
なんで?
うちに移るぐらいなら、ぞろぞろと居ると思ったのだが……
あ、糞はちょっとみつけた。でも、当人らは何処に旅立ったのだろうか。
判らない、謎だ。
とりあえず、使い捨てスポイト? のようなパッケージの、香水っぽい液体蚤取り剤を猫輔の首筋にかけてやる。
あー。ハーブが云々って書いてある薬品買ったけど、うん、そんな匂いだー。
ははは、猫輔がなんだこの匂いって顔してる。

『遊びに行くヨ!』を読んだ。
泡盛を呑みながら沖縄の話を読む。くー酒がうまいね。
で。
うおーなんだこれはー
猫耳巨乳。どもり眼鏡清楚。あと伏兵として幼馴染み及び富豪少女。更に予備軍大量。
で、主人公は可愛いと表現したくなる自信なしもやしっ子。
で、ハーレム。
ほぼそれ以外の要素は無い、という。
いや、楽しいですよ? ついつい読みながら延々にやにやしたりしますよ?
ものすごいファースト・コンタクトものだなあ。


とかやってると徹夜。
なんとか午前中仕事をこなすが午後ダウン。


1600頃に起動してヨットに乗れるかな? と覗きに行ったら、
1700に店じまいだからまた今度ね、と言われてしまった。


……一日放置してたら、具沢山味噌汁が、味噌汁の具が、かみ締めると酸っぱい状態に……
っく、くえん。怖くて食えん。
あー、失敗したなあ。はやいとこ全部のんどくんだった。でもなー鍋一杯あったしなあ、冷蔵庫の中に鍋入れるスペースもなかったしさあ。

夕凪の街 桜の国』を再読した。
実にいい漫画だ。
繰り返し読んでると、あちこちに埋め込まれた小ネタ、あるいは無意味一歩手前や、意識せずにやってるのかもしれない暗合等が出てきてふと胸をつかれる。


さっそく教えて貰った湖のほとりにヨットに乗れますか? と聞きにいってみる。
おーほんとに艇庫があるよー。小学生らがヨットスクール? をやっている。
毎週土曜はスクール、今週は日曜も別団体さんが入ってるとの事。
明日1500ぐらいに来たら乗れるかも、という事なので出直す。


冷凍しておいた魚の頭と、冷蔵庫の中のしなびかけた野菜各種をどんどん放り込み、贅沢な具沢山味噌汁を生成。こんぶ味だしの素も入れて、味噌入れて。
おお! なんかかなりうまいですよ旦那!
魚の頭からいい出汁が出たのかしらん。味噌の分量が適正だったのかしらん。(いつも目分量だからね)


夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)

夕凪の街 桜の国 (アクションコミックス)

宇宙戦争』を読んだ。
ジュヴナイルの抄訳版を読んだのは、あれは何時だ? 小学校の何年生?
あれから海外ドラマ版とかも見た気がする。
で、正規版を読むのは実は初めてではないだろうか。


蚤発見。人のふとももの上をごそごそしてるところつまみ、洗剤溶いた水の中に沈めた。なむー。
やはり猫か。猫から蚤が跳んだか。うーむ、どう対応したものか。
1匹しかみかけなかったが、
1匹にやられたにしては私の足のツブツブは量が多過ぎる気がする。
とりあえず布団を2時間日光にさらしてみた。
あとは、部屋の掃除だが……う、これは。ちょっと。


よし! 来週しよう!


他には、んー、なんか薬を撒くとかするのかな?


晩御飯は鳥の唐揚げ。
いや、油がさ、なんか色が真っ黒で、いい加減捨てたいので、こう、使い切ってから捨てるかなあと。
ビーカーなんかじゃなく中華鍋の事なので今一つ分量が判らないが、料理が終わった時点でその黒油の残量が500ccぐらいかな? 600ccまで固めるよという油っ固1袋を、まだ油が暖かいうちに注ぎいれる。固まったら捨てよう。
ししとうとかも揚げた。唐揚げ粉がつきたので素のままあげたら、結構油が散った。ししとうが内圧差で1度破裂する時にさえぎるものがないから、かな。あつ。鍋蓋の盾でガードしつつ料理続行。味はまあまあだった。


でも揚げ物はもう当分いいかな。

風の王国 月神の爪』を読んだ。
シリーズ5冊目で、パターンは定着してるね。今回はヒロインの男前度とか、いちゃいちゃ度とか少なかったかなあ。全部悪役のなんやコイツキャラに持ってかれた感じで、微妙に薄味?


急遽飲み会。あれこれ作業を片付けて二次会か三次会ぐらいから参加。
焼鳥屋で釜飯屋の店なので、串がうまかった。あと茶漬けと。
酒は、んー、微妙。と酒にうるさいのが言ってた。まあ居酒屋なので。
その席で、近くにある湖には海洋センターなるものがあり、最初の講習2千円、以後は1時間200円ぐらいでカヌー(おそらくヨットも)を貸してくれるという話を聞く。
おお、それは安くて近くて楽しいレジャーだ。そんなものがすぐ身近にあると今まで気づかなかったとは不覚。


日付も変わる頃に帰宅。うぃー酔っ払った酔っ払った。
いつもなら2100ぐらいに巡回に来る猫輔はどうしたかなあと思いつつ、一応玄関を細めにあけておくと、明け方に姿を現した。
んが、いつもとパターンが違うせいか妙におちつかない。
ちょっと食べては外を気にしている。どっかの猫と追いかけっこでもしたのかね? で、逃げてる?
珍しく食後こっちの室内に現れ、ちょっと寝転んでみたり、すぐ立ち上がって毛づくろいしたり、落ち着かない事夥しい。まあ、視野にいてうろちょろしてるというのは楽しい光景ではあるが。


(ISBN:4086006324)